スタッフブログ

2016.05.22 鈴木洋平事務所の業務範囲~ M&AからDVまで ~(事務局)

プライベートで初対面の方に「法律事務所で働いてます」と伝えると,よく「専門とかあるんですか?」と聞かれます。

また,ある調査によれば,相談希望者はインターネット検索で弁護士を探す際に,「専門性」も重視しているそうです。

ただし,現在のところ(平成28年5月時点)当事務所では特定の分野に特化することはしておらず,企業法務案件から男女間トラブルまで,非常に多岐にわたる分野に携わっています。

それらの多種多様な案件の中から、事務所紹介を兼ねて,携わったなかで印象的な案件を話したいと思います。 

まず今回は、企業法務案件から

 

1、M&A案件(友好的買収)

ある企業から,関連分野の他企業の全株式を買い取りたい旨の依頼を受任しました。弁護士が相手方企業の役員兼筆頭株主の方と交渉を重ね,無事に株式買取契約が成立しました。

この案件では,弁護士が各交渉のため全国を飛び回っていました。また「これから事業拡大しようとする企業」の方々の熱意にふれることができ,非常にいい刺激を受けました。

 

2、企業間の債権回収

企業間での数百万円の未払代金の回収について相談を受けました。弁護士が相手方企業に書面・電話での連絡を続け,また予定を確認の上で来訪し,相手方代表者・担当者らと交渉を重ねました。

結果,それまで全く支払いがなかった債権について,分割での回収で合意しました。

少しずつの債権回収となりましたが,依頼企業の方からは大変感謝されました。

 

3、各種類の契約書チェック

当該企業が業務上で使用している多数の契約書・合意書等のチェックや,新たに契約更新する際の契約書内容改善について,定期的に依頼をされることがあります。

元々その業界の「プロ」である方々が作成した契約書について,法律のプロとして更なるチェックを重ねるわけですから,弁護士が各種文献をあたって関係法規はもちろん,業界のシステムや現状についても綿密に確認していました。私も勉強になりました。

 

4、元従業員の商号使用

「元従業員が勝手に会社の名で商売をしている」旨の相談をある企業から受けました。弁護士がその元従業員と面談し,事実を確認し,今後は絶対にそのようなことはしないと誓約する内容の書面に署名を頂きました。

この案件から,「企業名にネームバリューがあると,こういったトラブルに巻き込まれる危険があるんだな」という勉強になりました。

 

これらの案件を通じて,依頼企業・相手方企業を含めた様々な業界の中身や,業界の第一線で活躍している方々にふれることができ,経験とともに非常に良い刺激を受けました。

顧問先をお探しの方,業務トラブルでお困りのご担当の方は,ぜひ鈴木洋平法律事務所までお問い合わせ下さい。